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新百合ヶ丘駅周辺の住みやすさとは

都心へのアクセス良好な住宅街

新百合ヶ丘駅は神奈川県川崎市にあり、駅周辺のエリアは川崎市の北部の中枢地域として整備されてきました。
神奈川県でありながら、都心へのアクセスが抜群に良いのが特徴です。
新百合ヶ丘から新宿には30分以内でアクセスでき、代々木上原を経由して地下鉄で大手町や表参道、六本木など都心の主要駅へのアクセスも良好です。
さらに今後は、川崎市営地下鉄と横浜市営地下鉄の延伸が計画されており、もし、これらの計画が実現すれば、新百合ヶ丘を拠点にさまざまなエリアへのアクセスが格段に便利になります。

新百合ヶ丘駅前には、イオン新百合ヶ丘店・ビブレ、新百合丘OPAなど大型ショッピングモールが並び、おしゃれな雰囲気のショッピングエリアとなっています。
駅の近くには区役所や図書館といった公益施設も集中しており、生活利便性も申し分ありません。
駅からやや離れると住宅街が広がっており、住宅地としても発展を遂げています。
このため、住宅を中心に暮らしに役立つ施設が点在しています。

おしゃれなグルメスポットもある芸術の街

飲食店もおしゃれでおいしいお店が集まっており、上質なグルメスポットという一面もあります。
有名なのはスイーツのお店のリリエンベルグ。
ザッハトルテが定番商品として有名ですが、旬の食材を生かした洋菓子は地元の人はもちろんのこと、遠方から足を運ぶファンも少なくありません。
このほか、デリカッセンのバッケン ウント ヴラーテンも大人気です。
こちらのお店は、ハムやソーセージなどを販売しており、ドイツの加工肉のコンテストとして有名なズーファーで金賞を獲得。
本場ドイツでも高く評価されています。
このほかにも、レストランやフレンチレストランやパン屋など、おいしいお店が集まっています。
充実した暮らしを実現するための施設が充実しているのも、新百合ヶ丘の大きな魅力です。

また、新百合ヶ丘は芸術の街としても知られています。
麻生文化センターや川崎市アートセンターなどの文化施設があり、2007年には駅の近くに昭和音楽大学が移転してきました。
また、ウッチャンナンチャンなど有名人が数多く通っていた日本映画学校もあり、文化と芸術の香りがする街となっています。
新百合ヶ丘をしんゆり・芸術のまちとして育てるべく、さまざまな試みが行われており、KAWASAKIしんゆり映画祭の一大イベントや、麻生音楽祭、kirara@アートしんゆりなど、さまざまなイベントが開催されています。

安心して住める街

住宅街として開発された街なので、治安面は良好です。
ファミリー世帯向けの物件が多く、ひとり暮らしの物件はやや少なめですが、安心して暮らせる街といえるでしょう。

1998年度に建設省の都市景観100選にも選ばれた町並みは、緑が多く良質な住宅街です。
都心へのアクセスが良好、静かな町並み、買い物も駅周辺ですべてそろう、とても住みやすい街です。