画像引用元：サンシャイン水族館　|　トップページ

サンシャイン水族館について

サンシャイン水族館は、天空のオアシスをコンセプトとしており、ビルの上に作られた珍しい場所にある水族館です。
池袋サンシャインシティ内にあるので、東池袋駅が一番近く、徒歩8分ほどで到着します。
到着したらエレベーターで上の階まで行くと到着です。
サンシャインシティや周辺に駐車場があるので、車で訪れても便利です。

エレベーターを降りるとすぐにエントランスとなり、南国風に熱帯植物などが多くあるので、まるで日本にいないような感覚になります。
チケットとしては、当日券や前売り券、年間パスポートなどがあります。

参考サイト : https://www.fashion-press.net/news/25502

天空の水族館

・大海の旅

エントランスから少し歩くと、珊瑚礁の多い水槽があり、海の中にいるような空間に一変します。
珊瑚の隣にはイワシの魚群が泳いでいる水槽があり、とても迫力があります。

・天空のペンギン

横幅12メートルの水槽を天井に配置し、目の前のビル群を背景として、ペンギンたちが上空に泳いでいる不思議な光景が見られます。
見上げるとペンギンがいるので、まるで自分が水槽の中にいるような感覚になります。
ここでは1日2回餌付けのパフォーマンスもあり、ダイナミックなペンギンの泳ぐ姿を見られます。

・草原のペンギン

こちらもペンギンの展示場となり、草原や巣穴、滝が設置されており、ペンギンが暮らしている様子を見られます。
気ままにペンギンがヨチヨチと歩いている可愛い姿を見られます。
運がよいと巣穴で暮らすつがいのペンギンが見られ、子育ての様子も見られるかもしれません。

・天空パス

天空のペンギンの水槽から延長している30メートルの、こちらも天井に配置された頭上にある水槽です。
ここではペリカンたちが気ままに暮らしており、泳いだり休んだりする様子を下から見上げて見られます。
ここでも1日2回餌付けが行なわれており、くちばしを使ってダイナミックに餌を採る様子が見られます。

・カワウソたちの水辺

カワウソのいるエリアであり、緑のある陸地や、急流の水辺などがあり、草原でのんびりするような様子を見られます。
水の中に入ればすいすいと泳いだりと、可愛らし姿を見られます。
実はカワウソは見た目は可愛らしいですが、野生ではワニを狩るような凶暴な性格をしています。

天空をテーマとしたサンシャイン水族館は、多くが天井に水槽が配置されており、上を見上げるように生き物を見ていきます。
昼間ははっきりと生き物を見ることができ、日没後になるとライトの光が水槽を照らすので、幻想的な空間となります。
滝をライトアップしたり、各展示を活かして演出するなど、ロマンチックな空間が訪れます。
昼間はアクティブでダイナミックな生き物の姿を、夜になると落ち着いた幻想的な雰囲気を楽しめます。